ATU CG-5000 のアーシング

RIGをIC-7800に変えてから、RTTYでの連続200W運用に備えICOMのAH-4に変えてエレクトロデザイン社が輸入総代理店として販売していたCG-5000をだましだまし使っていた。

このCG-5000は、耐入力がAH-4に比べて高いだけが唯一勝る点で、それ以外の特性全てAH-4に劣っていた。(電源不要をメリットとうたっているが、リチューンが送信中に始まることがあり、むしろデメリット)。特に、ローバンドのチューニングがイマイチなので少々改良をトライ。

ATU自体はベランダのアルミ柵の高さ2.5mほどのところに大きな弁当箱として設置しているのだけど、このアース線群の付け根の状態は、これまではこういう状態。

施工前のアース線群

施工前のアース線群

ワイヤは途中への字に曲げて全長16m長ものを、高さ2.5m程度のところに張っている。

(変更前のチューン特性)
30m(10MHz)SWR 良く落ちる
40m(7MHz)SWR 落ちるが2.0あたりでそれ以上下がらない場合あり
80m(3.5MHz)まぁまぁ落ちるがたまに2.0あたりでそれ以上下がらない場合があり
160m(1.8MHz)雨の日はSWRが落ちずに使えない

で、A4サイズの銅板(0.3mm厚)を購入して、これをロの字に折り曲げてこんな形にし、

銅板を加工した状態

銅板を加工した状態

ATUの根元のベランダのアルミ柵に容量結合してみた。こんな感じ。

銅板むき出しの状態

銅板むき出しの状態

このままだと錆るので、錆防止とおまじない的にアルミ箔テープで全体を巻いてみた。

アルミ箔でおまじない

アルミ箔でおまじない

(変更後のチューン特性)
30m(10MHz)SWR 良く落ちる
40m(7MHz) SWR 良く落ちる
80m(3.5MHz)SWR落ちるがたまに2.0あたりでそれ以上下がらない場合があり
160m(1.8MHz)晴天の今日だけど、なぜかSWR落ちずに使えない

ということで、160m以外は少し改善がみられましたが、160mがダメになってしまいました。
もう少し運用して様子みます。

カテゴリー: インプレッション/リポート/評価, ハム, マニュアル/方法, マンション/居住 パーマリンク