UHFダミーロード製作

100均の缶灰皿を利用したUHFダミーロードの製作。

UHF10Wダミーロード

UHF10Wダミーロード

船橋アマチュア無線クラブの今年度の製作講習会で講師はJJ1GRKの高木氏。
このダミーロード1200MHz10Wのダミーロードであるのだけれども、仕様する抵抗が1Wチップ抵抗というところが味噌。(ホーロー抵抗ではない)
120オームの抵抗を2個直列で240オーム、それを5セット並列に接続するので240/5=48オームの抵抗ということになり、同軸ケーブルのインピーダンス50オームに近くなる。

1200MHzで良いSWRとするためにチップ抵抗は立体配線でしかも回路ができるだけ5等分されるような形に作成しないといけないが、これが超難関。
年老いてきた私にはもう拡大鏡がないと苦しい。

製作風景

製作風景

汚い格好ながらなんとか完成。

チップ抵抗の立体配線(超難関)

チップ抵抗の立体配線(超難関)

格好とは裏腹に430MHzでは優秀な特性。

430MHzSWR特性

430MHzSWR特性

1200MHzは、測定したAA-1000アンテナアナライザーのメーカー性能保証周波数1GHzを超えているので、あまり正確性にはかけるがそれでも、まぁまぁの成績である。

1200MHz帯SWR特性

1200MHz帯SWR特性

空冷で10Wであるが、灰皿を水冷することで5~6秒だと64Wまで耐える設計である。

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